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  • 執筆者の写真panglipurjapan

シラット写真・映像展 ”武術を撮る” 開催

更新日:2019年11月22日




おそらく日本初、シラットの写真・映像展。”武術を撮る”プンチャック・シラット パンプール派の写真・映像展を開催。

映画ジョン・ウィック パラべラムに出演したチェチェップ氏、プンチャック・シラットのユネスコ無形文化遺産申請第一人者のアセップ氏、そして日本プンチャック・シラット協会設立初期メンバーである浅見。

講習会や演武を、素晴らしい方々に撮っていただきました。

​しなやかでいながらかっこいい、シラット演武を堪能してください。

また、展示会場ではチェチェップ氏のサイン入り生写真を3000円にて販売。2種類計30枚を先着で。

ぜひ、ご来場ください。

2019年11月13日(水)-17日(日)OPEN 12:00-19:00(最終日17時まで) 入場無料

場所 Japan Creative Arts Gallery 東京都中央区日本橋茅場町3-12-9 NIビル B1F


モデル、撮影者の詳細紹介



<モデル紹介>


ーチェチェップ・アリフ・ラフマンー

プンチャック・シラット パンリプール派所属

1994年 プンチャック・シラット世界大会 演武部門 優勝

インドネシア本格シラットアクション映画“The Raid GOKUDO”出演。本作でのイコ・ウワイスとのホテルキッチンでのバトルシーンは有名。

映画“スター・ウォーズ フォースの覚醒”出演

映画“ジョン・ウィック パラべラム”で同じくインドネシア人アクション俳優ヤヤン・ルヒアンと共に、キアヌ・リーブスと戦う。

現在、映画や国内外でのプンチャック・シラット講習会開催、フェスティバル出演を通じて、プンチャック・シラットの普及活動を行っている。

2017年 プンチャック・シラット パンリプール派日本支部の招聘にて来日。講習会開催。


ーアセップ・グルワワンー

プンチャック・シラットパンリプール派所属

1985年 プンチャック・シラット世界大会 演武部門 優勝

プンチャック・シラットプロモーションチームに選出され、ヨーロッパ遠征を行う。

ベトナム、タイのナショナルチーム演武コーチとして招かれ指導。当時インドネシア、マレーシア常勝であった東南アジア大会において、ベトナムを総合優勝へ導く。

プンチャック・シラットのユネスコ無形文化遺産申請の発起人となり、ユネスコ本部・パリにてプロモーション演武を行う。

現在は、文化・哲学を含有し自然の影響を受けた、伝統武術プンチャック・シラットの継承に力を入れている。

2019年 プンチャック・シラット パンリプール派日本支部の招聘にて来日。講習会開催。


ー浅見 明子ー

プンチャック・シラットパンリプール派所属

1996年 日本プンチャック・シラット協会設立時からの初期メンバー。

日本代表として国際大会9回出場。

現在も、たびたびインドネシアでプンチャック・シラットの修行を行う。

社団法人 日本プンチャック・シラット協会理事

プンチャック・シラット パンリプール派 日本支部代表



<撮影者紹介>


フォトグラファー 佐久間 ナオヒト

チェチェップ氏の写真を撮影

広告や雑誌を中心に活動中。人物撮影には定評があり、著名人の撮影も多い。

2015年 エプソン イメージングギャラリーエプサイト 新宿 にて個展を開催。


フォトグラファー 臼井 悦規

アセップ氏、浅見の写真を撮影

写真家、坂野 英俊に師事。柔道を中心にサンボ、ブラジリア柔術、グラップリングを学び、武道の精神をベースとした写真表現を行う。 

インドネシアのジャカルタを拠点に活動をしていたが、現在はドイツのベルリンを拠点に活動を行う。


映像制作 浅井 宏樹

アセップ氏と浅見の映像作成

監督・アクション監督。映画、ステージショー、TVCMの仕事多数。

倉田プロモーション代表倉田保昭氏がブルース・リー、香港・ハリウッドアクションの真髄を語ったドキュメンタリー作品「英雄ドラゴン~ドキュメンタリー・オブ・ブルース・リー&倉田保昭~」の監督。

インドネシアヒーロー映画Satria Herosのアクション監督。

最近ではUUUMアクション特別講師も務める。






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