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講師 アセップ・グルワワン氏 紹介

  • 執筆者の写真: panglipurjapan
    panglipurjapan
  • 2019年1月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年5月24日

2017年、プンチャック・シラットはユネスコ無形文化遺産に申請されました。この立役者となったMASPI(インドネシア プンチャック シラット ソサエティー)創設者で、パリのユネスコ本部でシラット演武も披露した、アセップ氏をインドネシアから招聘し、講習会を開催いたします。当日はユネスコ本部で披露した演武の一部実演も行います。本場の一流シラット演武を見て体験できる、めったにない機会。武術初心者、もちろん女性も歓迎です。たくさんの方の参加をお待ちしています。

< 流派パンリプール グランドマスター アセップ・グルワワン氏略歴 >

1986年プンチャック・シラット世界大会演武部門にて第1位を獲得。

その後ベトナムやタイに派遣され国代表チームの演武コーチとなり、現地で競技シラット発展に尽力。当時優勝候補筆頭であったインドネシア、マレーシアを破り、ベトナムの演武選手を優勝に導いた経験を持つ。

帰国後、自国インドネシアでの伝統的シラット離れを危惧。地域や民族の精神的、文化的側面を反映しているシラットの保存と再興の必要性を感じる。

そして様々な流派の同志と共にMASPIを設立、会長に就任する。MASPIはプンチャック・シラットのユネスコ無形文化遺産申請の発起人となり、2017年ユネスコ無形文化遺産に申請された。

同年5月、プンチャック・シラットはパリ ユネスコ本部にて実演披露。アセップ氏もMASPIのメンバーと共に演武を披露した。2019年の登録を目指している。​

(詳細は、雑誌月刊秘伝2018年6月号  ー「ユネスコ登録」に向けたプンチャック・シラットの挑戦 伝統武術と無形文化遺産ー にて、アセップ氏インタビュー掲載)

また、アセップ氏は2年前に東京で講習会を行ったチェチェップ・アリフ・ラフマン氏(ハリウッド映画などでシラットアクション俳優としても活躍)の師でもある。

詳細・申込方法はBlog” 祝 ユネスコ無形文化遺産申請 アセップ・グルワワン氏特別記念講習会”参照  


#Asep Gurwawan

 
 
 

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Special Thanks

 

アセップ・グルワワン先生

チェチェップ・アリフ・ラフマン先生

ひび写真館 佐久間 ナオヒト氏

アクション監督 浅井 宏樹氏

アートフォトグラファー 臼井 悦規氏

 

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